遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
昨年末に、暖冬説と結構寒い説と聞きました。
暖冬説は、お天気キャスター的な人の意見で、
寒い説は、かまきりがある場所で見られたから、
という、ある地方の人の見立てです。
気持ち的には、かまきりのおしらせが腑に落ちるのですが、
肌感覚では、昨年よりあたたかいような、、、
はたしてどうなんでしょう。
地方によって違うのかもしれませんが、
観察していきたいなと思います!
さて、新年一発めは、
『amine はじめてのダーニングWS』開催のおしらせです!
昨年、国立のfoodmoodさんで開催して大好評をいただき、
今年は表参道で行います。
ダーニング、わたし自身もとても興味があったのですが、
まさか参加するわけにもいかず、時は経ち、
今年の秋、このときの記憶を思い起こしながら、
やってみたのですが、やっぱりとってもおもしろかったです!
たとえば、つくろう毛糸を何色にするか、
でもずいぶん印象が変わります。
同色にして目立たなくするか、
近い色(黒と濃紺、白とオフホワイトとか)にして、
微妙な差異のグラデをたのしむか、
派手な色で目立たせ、アクセントを効かせるか。
手順がうろ覚えだったので、不格好なところも多々ありますが、
手をかけた分、できあがったときの感激はひとしお!でした。
お直しだから短い時間でさっとできて、
達成感を得やすいのもすごくいいです。
平日午後の開催ですが、ご都合つきます方は、
ぜひお越しくださいませ!
*写真は昨年のワークショップの様子です。
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<amine はじめてのダーニングWS>
ウールの靴下をはき続けていると、
どうしても穴があくことは避けられません。
引き出しをのぞけば、お気に入りのショールやカーディガンにも穴があいたり、愛
着のあるセーターにシミがついていたり……。
そこで! はじめての方向けのつくろいもの=ダーニングWSを開催! つくろいものは、創造性が発揮できて、かつ自分自身に向き合える、大切なひととき。手を動かす時間を、ご一緒に楽しみましょう?
*繕った部分を目立たせることで、あらたなチャームポイントを作る「装飾ダーニング」を行います。まったくわからないように補修するなど、元通りにすることが目的ではありませんので、ご了承ください.
*amineは手編み靴下のブランドです。amineの靴下は、重ねばきしやすいよう細部を工夫しています。冷えとりしている方はもちろん、していない方もおたのしみいただけます
〔日時〕
1/21(月)13〜15時
1/23(水)13〜15時(ともに12:45〜受付開始)
〔場所〕
omotesando atelier(表参道)
〔定員〕
各回6名
〔参加費〕
3900円(お茶とお菓子つき)
*3日前からキャンセル料がかかります。ご了承ください
〔もちもの〕
繕いたいもの(道具はこちらで用意します)
※素材はウールかコットンで化繊が混じっていてもOK。はじめての方は、ある程度の厚みがあって伸縮性のある生地のものがおすすめです。穴のあいた靴下やセーター、ショール、うっかりつけてしまったシミをダーニングで隠しても.
※穴の大きさが2センチくらいまでのものをお持ちください。極端に厚手のものや薄手のものは避けてください
〔ご予約方法〕
お名前、ふりがな、メールアドレス、当日連絡のつく電話番号、郵便番号、
ご住所、ご希望の回を明記し、amineinfo(アット)amine-teami.com
までお申し込みください
〔講師・プロフィール〕
いまむらゆみ/幼少からの手芸好きが高じて、ファッションデザインの専門学校でオートクチュールを学ぶ。2015年秋にamineで活動をはじめ、素材を作るところからはじめたくなり、昨秋、大分県に移住。自分で育てた綿を手紡ぎした糸で靴下を編むのが目標。